今日は金沢市営総合体育館（参加表明形式）での活動でした。
コロナ禍の影響でおよそ2か月ぶりの再開でしたが、参加者の皆さんはとても元気でしたね。

金沢市営の体育館は、1回の団体利用毎にバドミントンコート数関係なく20人以内の人数制限が設定され、13の感染防止対策の実施を行うなどいろいろと制限がありました。
男性１４名＋女性５名の１９名のメンバーが参加してくれました。
〔中級者〕

「ハイクラス」は、男性６名＋女性２名の８名が１コートでダブルス試合をしました。
Ｎさんが中心となってタブレットの組合わせアプリを使ってダブルス試合しました。（ありがとうございました）
マスクを着けたままダブルス試合するメンバーも数名いましたが、皆さん久しぶりのバドで楽しく笑顔でダブルス試合していましたね。

「レギュラークラス」は、男性４名＋女性３名の７名が１コートでダブルス試合をしました。
管理人が中心となってタブレットの組合わせアプリを使ってダブルス試合しました。
ラリーが続く緊迫したダブルス試合もあり皆さん、楽しく笑顔でダブルス試合していましたね。
〔初級者〕

男性４名が１コートでダブルス試合をしました。
Ｓさんが中心となってダブルス試合してもらいましたが、こちらも皆さん久しぶりのバドで楽しく笑顔でダブルス試合していましたね。
体育館の入館数制限により、初級者クラスの人数制限が４名とダブルス試合できる最小人数ですが、しばらくの間ご協力お願いします。
体育館入館制限の解除時期は体育館に確認しましたが未定とのことでしたので、しばらく不自由な活動が続きそうです。
さて、コロナ禍によって「新しい生活様式（新たな日常）」という言葉も生まれ、バド活動にも変化がありました。
金沢市営体育館の場合ですが、
①体育館入館時は、マスク着用と手指消毒の実施、検温を玄関で体育館スタッフによる確認があります。
②アリーナに着いてからは、マスク着用のまま参加費を払って頂き、参加者の体調確認を行います。
　コロナ禍以降初めての参加者には、体育館からの感染防止のためのお願い資料を掲示・配布します。
③毎回参加者名簿の保管が求められるので、参加者に氏名、性別、年齢、連絡先を名簿に記載してもらいます。
　（西部ハイクリアでは、個人情報保護の観点からメモ紙に各自記入してもらい回収する方法をとっています）
④活動中は３密回避、発生の制限、手洗いの施行など感染防止に努めてもらいながらバドをしてもらいます。
⑤活動終了時は、手指消毒を実施してマスク着用で解散してもらいます。
　　
　　体育館に消毒液は備わっていますが、サークルでも準備していますので活動中は自由にお使いください。
いろいろと制限ありますが、メンバーの皆さんが安心・安全にバドミントンできるようサークルでも運営に配慮していきますので、参加者の皆さんにもご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。