3月28日のバド活動から2か月が経ちました。
メンバーの皆さんとも随分ご無沙汰しております。
緊急事態宣言が解除され、石川県内の体育館も休業要請も解除されました。
金沢市ほか市町村の体育館は5月末まで休館を継続しています。
いしかわスポセンは23日よりトレーニングルーム以外の施設を再開していますが、
当面は個人利用のみ可能ということですので、まだサークル活動はできません。
ということで、西部ハイクリアの活動再開まであと1週間お待ちください。
新型コロナ禍によって「新しい生活様式(新たな日常)」という言葉も生まれ、今までの日常生活が一変しました。
緊急事態宣言の解除後、体育館の利用方法にも変化がありました。
石川スポセンは、感染拡大防止の観点から入館者数を制限(バドミントンコート4面につき12人)、入館者の氏名・連絡先などの個人情報の提供を行うなど今までのように自由に体育館を利用できない状況となっています。
いしかわスポセン感染防止対策
金沢市も、1回の団体利用毎にバドミントンコート数関係なく20人以内の人数制限が設定され、13の感染防止対策の実施を行うなど、いろいろと制限があります。
金沢市体育施設感染防止対策
そのほかの市町村の体育館も来場制限・使用制限の情報が公開されていて、今までのようにたくさんのメンバーが参加できなくなりました。
西部ハイクリアも、新型コロナ禍が落ち着くまで利用する体育館の方針に従って感染拡大防止策に取り組みながらバド活動していきます。また、体育館の入館制限により今までの半数くらいの参加者数になりますので、バドミントンしたくてもできないメンバーも増えそうです。活動日を増やすなどたくさんのメンバーが公平にバドできる環境がつくれないか検討中でもあります。
西部ハイクリアの感染拡大防止策は以下の通りで、今後しばらくはこれらのルールに同意、守って頂けるメンバーのみ参加を認めることとします。
①マスク着用して参加。
(基礎打ちやダブルス試合中、十分な呼吸できなくなるリスクや熱中症になるリスクがある場合はメンバーとの距離を確保できればマスク着用しなくてもよいです)
②活動参加時、活動終了時に手洗い消毒の実施
(消毒液はサークルでも用意しますが各自持参でお願いします)
③受付時に検温をしてかぜ症状の有無など体調を報告
(37.5℃以上の熱がある方は参加できません)
④参加者の氏名、年齢、住所、連絡先の情報提供
(サークル内や利用した体育館内で新型コロナ感染者が発生した場合、関係機関に情報提供するため)
⑤試合中、試合待ちの時は3密回避に努める
(休憩中はマスクを着用していればおしゃべりをしてもよいです)
⑥それぞれ利用する体育館の感染防止対策や体育館管理者の言うことに従う
⑦体育館の入館人数制限により、初心者&小学生メンバーは当面のあいだ参加受付は致しません
3月28日のバド活動以降、自身もバドミントンができない日々が続きバドしたい気持ちが抑えられません、もう少しの辛抱です。
メンバーの皆さんと早く再会できることを楽しみにしております。