今日は、第９回坂井市バドミントン協会長杯でした。
６月の「坂井市長杯争奪バドミントン大会」以来の福井県への遠征試合でした。
大会は１部から４部までのカテゴリーに分かれ、西部ハイクリアからは男子ダブルスに２チーム（３部、４部）がエントリーしました。競技方法は予選リーグ戦＋決勝トーナメント戦だったので、前回大会のトーナメント戦に比べると楽な気持ちで選手達は試合に挑むことができたと思います。
また、２１ポイント制３ゲームの２ゲーム先取の競技方法だったので、十分に試合を楽しむことができたようです。
管理人は試合には出場しませんでしたが、選手の応援＆カメラマンとして参加しました。また、西部ハイクリア中学生の公式試合出場の目標達成のため、大会の様子やレベルの確認もしました。
石川県からも数チームがエントリーしていて、他チームからエントリーしたＮさん、西部ハイクリアに参加されたことがある参加者もいらっしゃいました。
〔Ｓ＆Ｓペア〕

男子ダブルス３部にエントリーしたＳ＆Ｓペアは地元の２チームと予選リーグを戦いました。
初戦は良い流れで勝利することができました。
２戦目はあと一歩というところで２セット落としてしまい、残念ながら決勝トーナメントへは進めませんでしたが選手はベストを尽くしてくれました。（お疲れ様でした）
また２戦目の時は、偶然にも奥のコートでＮさんが女子ダブルス試合をしていました。（結果はどうだったのでしょうか？）
〔Ｔ＆Ｏペア〕

男子ダブルス４部にエントリーしたＴ＆Ｏペアは、地元の親子ペアと中学生ペアの３チームで予選リーグを戦いました。
リーグ戦は４ブロックあったのですが、対戦相手の組合せが良かったこともあり予選リーグを突破することができました。
決勝トーナメントは、準決勝・決勝と２回勝利すると優勝できるとあって、選手のお二人は気合い十分で試合に挑みました。
準決勝戦は２－０で順調に勝ち進み、前回大会の３位入賞から上位の順位が確実となり、「優勝」目指して最終戦に挑みました。


地元チームとの決勝戦は、ラリーが続く緊張感ある試合内容で終始相手のポイントを追いかける状況でしたが、諦めることなく選手は試合に集中していました。
残念ながら０－２で「準優勝」でしたが、西部ハイクリアの獲得順位を一つあげることができました！

次の大会は優勝めざしてがんばりましょう～（お疲れ様でした）
石川県内では中学生がオープン参加できる大会が少ないので、前回と今回の坂井市の大会であれば西部ハイクリア中学生も参加できると思います。来年はみんな２年生となるので、バドレベルも今以上となっているはずですから楽しみです！